「家で働けたらいいのに」──そう思ったこと、ありませんか?
朝の通勤ラッシュ、気をつかう人間関係、先の見えない将来。
40代も後半に差しかかった私は、ふと「このままでいいのかな」と立ち止まりました。
特別なスキルも人脈もない私が、中古のノートPC1台から在宅ライターを始めた話。
もちろん、最初は失敗もたくさん。
40社落ちたけど、それでも今は家で仕事ができています。
この記事では、そんな私の体験をもとに「未経験から在宅ライターになるために実際にやったこと」や、
「気をつけておきたいリアルな注意点」もまじえてお話します。
もし今の働き方にモヤモヤしているなら、少しだけ読んでみてください。
ちょっと先のヒントになるかもしれません。
もくじ
「今が最後のチャンスかも」と思ったあの日

40代後半。キャリアを変えるならもうここしかない。
そんな漠然とした焦りが、ある日ふいに胸にのしかかってきました。
ずっと接客業や営業をしてきて、いわゆる「感情労働」に疲れていた私。
気をつかう毎日、ヘトヘトな体。
通勤電車に乗るのが本当にイヤで、「もう外で働くの、無理かも」と感じていました。
「家が好き」
「人の顔色を気にせずに働きたい」
「定年のない仕事がしたい。しなきゃヤバい」
──そう思ってたどりついたのが、「在宅ライター」という働き方でした。
最初にやったのは、中古PCと「とりあえず応募」

スタート地点:PCもスキルもゼロからの挑戦
お金もスキルもゼロだったので、まずは中古のノートPCを買いました。
5万円以下のものでしたが、「これで何かが変わるかもしれない」と思うだけで、気持ちは少し前向きに。
そして登録したのが、以下のサイトです。
クラウドワークス
国内最大級のクラウドソーシングサイト。初心者OKのタスク案件から継続案件まで幅広く揃う。
ランサーズ
信頼性重視の案件が多く、スキルや実績がある人向け。ただし初心者狙いのトラブル案件も一部あり注意。
ママワークス
主婦・子育て中の方に特化した在宅求人サイト。未経験歓迎のライターや事務系の募集が豊富。(もちろんママじゃなくてもOK)
エンゲージ
正社員・契約社員の求人も多い求人掲載サイト。フルリモート・在宅OKの募集も少しずつ増えている。(今のフルリモートで週5日のお仕事はここで見つけた)
インディード
求人情報の検索エンジン。「在宅」「業務委託」などのキーワードで探すと個人でも応募できる案件が見つかる。メールで新着情報が届くようにしておくと便利。
「この案件、できそうかも?」と思ったら即応募。
自信なんてなくて当たり前。
とにかく数をこなすことで、少しずつ慣れていきました。
ただし、ランサーズでは仕事内容と関係ない業務に誘導されたり、2時間かけて書いた記事が500円なんてことも……。
「これ、やばいな」と思いながらも、経験として割り切るようにしていました。
作業環境が、やる気をつぶすこともある

整えてよかったアイテム紹介(簡単でOK)
最初は小さなデスクにノートPC1台。
姿勢も悪くなり、肩はガチガチ、腰も痛い、手首も痛い…。
目がしょぼしょぼして、画面を見たくない日もありました。
でも、ここで諦めなかったのは、少しずつ環境を整えていけたから。
クラウドソーシングで稼いだお金で、
- 広めのデスクを購入
- 外付けキーボード&マウス
- モニターを増設
- 手首を守るクッション
少しずつ環境を揃え、作業しやすい環境を手に入れました。
「体がラクになるだけで、ここまで集中力が変わるんだ」と驚いたのを覚えています。
40社落ちても、やめなかった

後戻りできない(したくない)
現在、私はエンゲージで見つけた完全在宅の週5日ライティングの仕事をしています。
でも、ここにたどり着くまでに40社以上落ちました。
書類で落とされるのは日常茶飯事。
「今回はご縁がありませんでした」というテンプレ文が届くたびに、「やっぱり年齢かな…」「経験ないしな…」と落ち込んだことも。
それでも、諦めなかった自分を今は褒めてあげたいと思います。
どうやって今の仕事にありついたかは以下にまとめています↓

副業も育ってきた。少しずつ、でも確実に
今後の働き方と理想
副業では、ママワークス経由で採用された案件を継続しています。
2023年の途中から本格的に始めて、最初は数千円〜数万円程度。
でもコツコツ続けた結果、2024年は副業だけで年間47万円ほど、月換算で4〜5万円前後になりました。
現在は本業と副業を合わせて、月17〜19万円ほどの収入があります。
爆発的な稼ぎではないけれど、「生活に余裕ができた」「選べる働き方がある」
それだけで、精神的なゆとりはかなり違います。
今後は、副業の収入をさらに伸ばして、本業の時間を少しずつ減らしていけたらと考えています。
情報にふりまわされないで

自分のペースで続けるコツ
この業界、情報がとにかく多いです。
特にYouTubeやSNSでは「月収100万!」「誰でも簡単!」みたいなワードが飛び交っていて、正直、現実とかなり乖離していることも多いです。
あれは「興味を引くための演出」と割り切った方がいい。
現実の在宅ワークは、出社して働くのと同じくらいしんどいこともある。
でも、自分で調整できる・家で完結できるという意味では、確実にやりやすさもあります。
だからこそ、「在宅=楽」ではなく、
「在宅=自分に合う働き方かどうか」をちゃんと見極めることが大事です。
最後に:まず1歩ふみ出す人へ

私が最初にやった3つのこと
今思えば、
最初の「中古PC購入」も、「500円のライティング」も、「40社不採用」も、全部、今の私を支えてくれる経験になっています。
これを読んで、「私もやってみようかな」と思った方がいたら、ぜひ、小さくていいので1歩を踏み出してみてください。
- クラウドソーシングに登録してみる
- プロフィールを書いてみる
- 1件だけ応募してみる
その先に、きっとあなただけの在宅ライフがあります。
まとめ
私がやってきたこと(取り入れやすいアクション)
- お金がなくても中古PCでOK。まず環境づくりから
- 「実績ゼロ」でも応募できるサイト多数(クラウドワークス、ママワークスなど)
- 作業環境に自己投資。体がラク=継続の鍵
- 落ちても気にしない。数が正義
- 情報は精査して、自分に合うスタイルを見つける