新しい環境、新しい仕事、新しい挑戦。
始める前から「なんだかしんどい」と感じること、ありませんか?
SNSではキラキラと挑戦する人たちがたくさん見えるけれど、
私にとって「新しいこと」は、ずっと勇気が必要なものでした。
もくじ
しんどさの正体は、いつも「気持ちの中」にあった
私は50代で、未経験から在宅ライターの仕事を始めました。
人材会社にいたのでで多少の知識はありましたが、それでもそこに至るまでがとにかくしんどかったんです。
「失敗したらどうしよう」
「この年齢で通用するのかな?」
「途中でやっぱり無理ってなるんじゃないか」
実際、求人に応募しても落ち続け、40社以上にエントリーしてようやく採用されたというのが現実です。
しんどい気持ちに飲まれないために、私がやめたこと
- 「失敗しないように」と完璧を目指すこと
→ 小さく試す。完璧より「とりあえずやってみる」でOKにしました。 - 「ちゃんと成果を出さなきゃ」と気負うこと
→ 始めるだけでもすごい。結果よりも「始められた自分」に○を出しました。 - 「みんなすごい」と比べて自信をなくすこと
→ 他人のペースは関係ない。私は私のペースで進むと決めました。
新しいことが「怖い」からこそ、丁寧に進んでいい
私が最初にやったのは、タッチタイピングの練習でした。
そんなとこから?と自分でもツッコミたくなりましたが、
「誰も言わないだけで、そんなもんです」。
そして、パソコンを置く場所を整えることもしました。
仕事用の机を買い、イスを変え、カーテンをブラインドにして「ここから始めよう」と環境をつくった。
「スキルアップ講座に申し込む」でもなく、「発信する」でもなく、
まずは“始められる場所をつくる”。それが私の第一歩でした。
「始めなくてもいい」と思ったら、始められた
不思議なもので、「やらなきゃ」「始めなきゃ」と強く思っていたときは動けませんでした。
でも、「今はしんどいなら、まだ始めなくてもいいや」と思ったら、
ふっと力が抜けて、「ちょっと調べてみようかな」と思えるようになったんです。
新しいことって、“始めよう”とするより、“自然と動ける瞬間”を待つほうが、案外スムーズかもしれません。
さいごに:小さく始めるだけで、人生は少しずつ変わっていく
大きな決断も、すごい覚悟もいらない。
今のあなたができる、小さな「一歩」だけでいい。
それが、あとから振り返ると「始まりの場所」だったりします。
新しいことがしんどいと感じたら、
どうかその気持ちごと、自分をまるごと肯定してあげてください。
あなたは、もうがんばっています。