【PFAS対策 】クリンスイ浄水器を使ってみた感想

水道水に含まれる塩素や近年問題視されている

有機フッ素化合物(PFAS)の除去を考えている方で

浄水器を取り入れるか思案中、という方も多いのではないでしょうか。



浄水器は、ポット型浄水器水栓一体型がありますが

私が使用しているのは、蛇口に直接取り付けるタイプ

水栓一体型クリンスイ【品番:MD101】です。



毎日2ℓのペットボトルを買うのも、捨てるのも面倒で

何とかしたい!と思ったのがきっかけです。

ペットボトルの水って重たいですし

ネットでダースで買っても

ペットボトルの資源ゴミがすぐに貯まって面倒でした。

ゴミ袋だって有料ですしね。


資源ごみ激減!ペットゴミが週1⇒月1になった!

めちゃくちゃ快適!もう後にはもどれない。

これを使うようになってペットボトルのお水を本当に買わなくなりました。


外出の際には、タンブラーに浄水したお水を入れてカバンに入れています。

原水でシンクやお皿を洗って、飲み水や料理のお水だけ浄水にしていますので

カートリッジの交換期間(1日10L使用した場合)は3ヵ月とありますが

正直もっと長く使えます。

コスパ良し!カートリッジ1本=2ℓペットボトル450本分!

※画像:原水が左(シャワーとストレート)右が浄水したお水

ゴミがなくなったのも嬉しいですが

ペットボトル代の金額に換算すると、1本150円の天然水を購入していたので

カートリッジ1本分が6.7万円分のペットボトルのお水というワケです!

もうコンビニでお水を買うことは、ほぼなくなり

無駄にお金が消えていくこともなくなりましたよ!

お茶も浄水した水で作ってタンブラーに入れていますので

ほぼ飲み物を外で買わなくなりました。

水分補給がスムーズ!朝晩のコップ1杯のお水が習慣に!

夏は外にお水を常温で置いておけませんが

蛇口から出てくるお水なら飲めますよね。

私は冷えたお水が苦手で

夏は冷蔵庫から出して飲むので思いっきりゴクゴク飲めませんでした。

でも、水栓一体なので、新鮮で新しいお水が冬でも夏でもゴクゴク飲めるように。

朝晩は必ず蛇口からコップ一杯のお水を飲む習慣をつけています。

見た目もスタイリッシュでカッコイイ!

カートリッジ部分はホワイト

あとはメタリックですっきりしたデザインが気に入っています。

正直、他社のメーカーはちょっともっさりしたデザインが多くて

これをみた時迷わずこの

品番にしました。

設置はカンタン!水栓の形状の種類によって部品を選ぶだけ

よっぽど特殊な水栓の形状でなければ、付属の部品で設置可能だと思います。

5円玉はグレーのキャップを水栓に設置する時に使います。

デメリット

シンクの視界が狭くなって最初はお皿が洗いにくい

慣れれば気にならなくなりましたが

最初は大きい鍋とか地味に洗いにくくて

浄水器にあたらないように気を付けて洗っていました。

今はもう慣れてしまいました。

キャップがゆるむと水が吹き出る

この部分がゆるんでいると、横からお水がびゃー!!

と飛び散ってしまうのできつく締めるようにしています。

2回ほど服がびしょびしょになりました。

白い筒状のカートリッジ本体は

くるっと回せば外せますが、外した状態で浄水モードのまま

うっかり蛇口を回すと水が噴水のように飛び散ります。

定期的に分解して洗わないとカルキがつく。

浄水される前の水道水が

蛇口付近のキャップ部分と、カートリッジを外した下の部分が

カルキで黄色くなってしまいますので、やはり定期的に洗った方が良いです。

浄水器の本体に水が貯まる

浄水器の本体に水がどうしても少し貯まりますので

必ず15秒ほど古い水を流してから使うようにしています。

氷を浄水した水では作らない

水道水と違い、塩素が抜けた状態なので氷は浄水していない水で作っています。

その日のうちに使うのであれば問題ないのですが

私は頻繁に使わないので必ず水道水のままのお水で作っています。

まとめ

掃除を定期的にすること、15秒ほど流してから使うこと

それ以外は、さほど面倒なこともなく

メリットがデメリットを大きく上回っています。


ペットボトルのお水は防災用にまとめてストックしてありますが

めっきりペットボトルのゴミが減って、とても良い買い物だったと思います。


カートリッジは買い続けることにはなりますが

ペットボトルを買う頻度を考えれば、大したことはありません。


ちなみに、クリンスイからは、シャワーヘッドも販売されており

これも購入済みなので、また商品紹介したいと思います!

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